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【2009年3月11日】

新製品
「世界最強銀星将棋8」
発売のお知らせ


株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:山本成辰)は、「世界最強銀星将棋」シリーズ最新版として「世界最強銀星将棋8」を2009年3月13日より発売いたします。
思考エンジンは従来のものに加えて第16回世界コンピュータ将棋選手権で優勝し、あの渡辺竜王をも苦しめた「BONANZA」の最新版を採用。銀星将棋は世界最多の定跡280万手を搭載。また、将棋を舞台にしたミステリー仕立てのストーリーモード「将棋倶楽部殺人事件 〜失われた駒の行方〜」を収録。貴方の将棋の力で事件を解決に導くことができます。

将棋を舞台にしたミステリー。プレイヤーの将棋で事件を解決
「将棋倶楽部殺人事件 〜失われた駒の行方〜」を収録
-ストーリー概要
将棋を知っているというだけで、刑事・星河一馬は捜査一課の担当する殺人事件の捜査に加わることになった。大の将棋好きで知人の棋士を屋敷に招いてよく将棋を指していたという被害者・泰山重造は屋敷の応接室で指しかけの将棋盤を前に刺殺、駒は全て犯人に持ち去られていた……。捜査を開始した主人公が最初に訪れたのは重造がお忍びで通っていたという街の将棋クラブ「銀星倶楽部」。一見よくある街角の将棋クラブ。だがそこには謎めいた美女達が集い将棋を連日指していた。
星河一馬は彼女らとの対局を通して、事件の真相に迫っていく……。

登場したキャラクターと個別対局も楽しむ事ができます。キャラクターにはそれぞれ個性があり様々な強さと棋風でキャラクター毎に対局を楽しむ事ができます。

■BONANZAは最新版に銀星将棋は更に強く
従来の銀星将棋の思考エンジンに加えて「BONANZA」の最新版を搭載。また、従来のエンジンのレベルを調整し、CPUレベル「四段」は更にレベルUP。性格の違う2種類の指し手を楽しむ事ができます。
選択方法はどちらかを指定する方法に加えて、コンピュータ側でランダムに選ぶ方法も選んでいただけます。また、従来のエンジンと「BONANZA」を対局させる事も可能。世界コンピュータ将棋選手権の感動と興奮をいつでも再現する事ができます。

■初心者安心「入門」「初級」レベル追加
将棋を始めたばかりのユーザーでも十分楽しめる機能としてコンピュータのレベルに新しく「入門」「初級」のレベルを追加しました。

■戦形選択機能付280万手定跡

世界最多※の280万手定跡を搭載。更に、コンピュータ側の戦形を25種類の中から好きなのを指定することができます。
これにより、いろいろな戦形を楽しめるとともに、定跡の勉強をしていただけます。
また、定跡データの編集が可能。これにより、流行定跡の追加等、独自の定跡データを作り上げることが可能です。
更に、対局時には良手・悪手を盤面に表示することができ、定跡が一目で理解できるようになっています。

※2009年2月現在

■棋譜解析機能
保存した棋譜を使用して、銀星将棋8に棋譜解析をさせる事が出来ます。
対局途中でも棋譜解析を表示する事が出来ます。

■音声認識エンジン搭載
当社独自の音声認識エンジンを搭載することにより、マウスで操作する代わりに、声で対局をお楽しみいただけます。面倒だった棋譜入力が、目的の棋譜を読み上げるだけで簡単にできます。 

■棋譜OCR
前作から人気の将棋専用棋譜OCR機能を更に認識率をあげて搭載。音声認識による棋譜入力とともに、研究のための棋譜入力に絶大な威力を発揮します。
・棋譜OCRとは
新聞や本など、用紙に掲載された棋譜を、パソコンのデータとして読み込む機能のことです。
棋譜の管理をパソコンで行うと大変便利ですが、新聞などを見ての棋譜の入力は大変な労力と時間を要します。
そこで新聞などに掲載された棋譜をスキャナで読み込み、それを高度な文字認識技術(OCR)により一発で棋譜データに変換する機能を、世界に先駆けて開発、搭載しました。
この機能を使えば、プロ棋戦等の棋譜が3分前後でデータ化できます。入力した棋譜は、銀星将棋8を使い再現できますので、短縮された入力時間を、棋譜の研究に費やしましょう。

自動対局ツール
すっかりおなじみとなった、自動対局ツール。
銀星将棋8ではこのツールを使用して、コンピュータ将棋同士の対局を楽しむことが出来ます。
対局は、「銀星将棋8 対 銀星将棋7」「銀星将棋8 対 他社製ソフト」「他社製ソフト 対 他社製ソフト」などWindows用将棋ソフト同士なら、どのソフト同士でも対局することが可能です。 

■コンピュータが応手する詰将棋、必至エンジン搭載
詰将棋を解く将棋ソフトは多々ありますが、銀星将棋8では、必至問題をコンピュータに解かせたり、応手をさせることができます。
雑誌や新聞などに掲載されている詰将棋の問題を入力して、銀星将棋8に解かせてみましょう。

■対局を面白くする機能
・ヒント機能
次の一手に困った時に、次の一手をコンピュータにヒントとして示してもらうことが出来ます。
更に強化されたヒントで、高段者への道を示してくれます。
・別の手機能
コンピュータが事前に打った手を別の手に変更させることが出来ます。
これにより、コンピュータの打ち筋のマンネリ化を防ぎ、常に新鮮な対局をすることができます。

■ネットワーク対戦機能
常時接続時代に見合ったインターネットを利用しての通信対戦機能を搭載。遠く離れた相手といつでも対局を楽しんでいただけます。

■音声読み上げ機能
音声による読み上げ機能が対局の雰囲気を盛り上げます。
音声以外にも、駒を打った時のサウンド機能も付いております。

■世紀の名品、銘駒6種類
板谷一男氏所蔵の銘駒6種類(1千万円相当)を忠実に再現。数あるタイトル戦にて実際に使用された銘駒ばかりです。 

定価  8,190円(税込)
■発売日 2009年3月13日
■商品構成 CD-ROM×1 取扱説明書
 
■動作環境
OS Windows2000/XP/Vista(32bit版) 日本語版
※Windows2000はServicePack4以上 必須
※WindowsXPはServicePack2以上 必須
CPU PentiumV 1GHz以上
メモリ 512MB以上
ハードディスク 1GB以上の空き容量
サウンド WAVEファイルが再生可能なサウンドカード
モニタ 1024*768ドット以上
HighColor色以上が表示可能なこと
CD−ROM 2倍速以上
その他 マイク(音声認識用)
将棋OCRの機能使用時はスキャナが必要です

■掲載時のお客様のお問い合わせ先
株式会社シルバースタージャパン
TEL:(0584)83-1368
E-MAIL:info@silverstar.co.jp

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