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世界コンピュータ囲碁大会にて四年連続優勝を果たした最強のエンジンを搭載。それに15万手におよぶ定石データと、定石をカバーする布石データを大量に入力しました。
また、コンピュータの欠点である中盤の手抜きも激減、終盤は強力な詰碁エンジンにより、最善の一手を間違えることなく打てるようになりました。
まさに敵なしの囲碁ソフトです。
 

 

単純になってしまうコンピュータとの対戦。そこで、銀星囲碁7では「一度負けた手順は二度と使わない自動学習機能」を盛り込みました。膨大な定石・布石データに加え長く楽しめる製品です。
※明らかに不利な手しか残っていない場合は同じ手になる場合もございます
 

 

強くても遅いと対戦の気がそがれます。そこで思考速度を無制限、遅い、普通、早いと4段階ご用意致しました。
※コンピュータの棋力はレベル:最上級、思考速度:無制限時が一番強くなります

対局時間目安
・Celeron 1.4GHz、レベル:最上級、思考速度:無制限  50分位
・Pentium4  2GHz、レベル:最上級、思考速度:無制限  30分位
※手数やパソコンの環境によって多少の違いがあります。

 

 

コンピュータの戦法を5種類(一般型・三連星・小林流・中国流・ミニ中国流)選べます。
またコンピュータの棋風を3種類(一般型・勢力型・実利型)から選択いただけるようになりました。
※戦法はコンピュータが黒、19路盤、互先(または定先)の時のみ選べます
 

 

銀星囲碁の詰碁エンジンは詰碁の問題を解くだけでなく、お客様で詰碁を解く際にその相手をさせることができます。
雑誌などに掲載されている詰碁の問題や自作の問題を入力して、それを銀星囲碁に解かせたり、詰碁の相手をさせたりする事もできます。
詰碁問題も前作の200問に更に100問を加えて、300問題を搭載しました。

※問題によっては解けない場合もございます

 

 

詰碁問題に加え、更に棋力アップのための練習問題として「ヨセ問題」30問と、「この手何目問題」30問を収録しました。
初心者の方にもわかりやすい様に一言解説付きです。

リアルな3Dグラフィックを更に性能を向上。リアルなグラフィックが対局の雰囲気を盛り上げます。
しかも回転・拡大縮小が自由自在に出来るようになり、お好きな視点で楽しむことができます。
 

 

総譜の印刷はもちろん、譜分け印刷、座標印刷、地合印刷、対局結果印刷、さらに1手1手のコメントを印刷できるようになりました。
棋譜管理ソフトとしてもご利用いただけます。
 

 

盤面編集機能、地合編集機能はもちろん、大文字や小文字のアルファベット等、好きな文字の石位置や空いている場所への表示が出来るようになりました。
 

 

大差がついても投了しない事がこれまでのコンピュータ囲碁の欠点でした。しかし、銀星囲碁7は設定した条件以上に大差がつくと潔く投了します。
(※投了しない設定も出来ます)
 

 

弊社の碁会所専用サーバに接続できる機能を搭載。
使用料は無料、銀星囲碁のソフトさえあえば直ぐに接続できるので、面倒な加入手続きも必要ありません。

インターネット碁会所に接続することで、銀星囲碁を通じて自宅に居ながら離れた人と対局を行うことができます。
対局中は、チャットも行えますので、サーバに接続している全国の棋士と、会話を楽しむことも可能。
インターネット碁会所は、24時間運営しておりますので、好きな時間に誰とでも対局が楽しめます。
※プライベートアドレスを使用するケーブルテレビや社内LAN等の環境では接続できない場合があります

当社独自の音声認識エンジンを搭載することにより、マウスで操作する代わりに、マイクを使って声で対局をお楽しみいただけます。
また、音声認識エディタにより、面倒だった棋譜入力が、目的の棋譜を読み上げるだけで簡単にできます。
※音声認識は個々の音質や発音により、正確に認識できない場合があります

感想戦や棋譜の分析・検討に最適な、手筋の変化を入力できるようになりました。
棋譜OCRや音声入力との組み合わせにより、他のどの棋譜入力・分析ツールより高性能なものとなりました。

高段者の方やプロ棋士が、談話の中で行う盤を使わず頭の中だけで行う対局。これを銀星囲碁でも再現してみました。

表示されるのは常に最新手のみ。はたして、あなたは盤面を頭の中で描き、見事銀星囲碁に勝つことができますか?

 


目隠し碁が少々難易度が高い場合、一色碁はいかがでしょうか。

その名の通り、黒石又は白石のみで対局を行っていきます。一色の盤面の中で、地合いを予想して、見事銀星囲碁に打ち勝ってください。

白熱している対局においても、たったひとつの手にしらけてしまい、大きくやる気をそがれてしまうことが多いコンピュータ囲碁との対局。それを解消するのがこの「別の手」機能です。

もし、コンピュータの選んだ手が、納得のいかないものであった場合、「別の手」ボタンを押すと、他の候補手が全て表示されます。その中の納得する手を選んでいただければ、その手を採用し、対局は続きます。

また、候補手にも納得いく手がない場合、お客様の方で選んだ手を採用することもできます。

 

対局中にもリアルタイムで地合いを表示させることができます。
これで常に地合を把握しながら対局することができます。

 

前作から人気の囲碁専用棋譜OCR機能を搭載。音声認識による棋譜入力とともに、研究のための棋譜入力に絶大な威力を発揮します。

 


新聞や本など、用紙に掲載された棋譜を、パソコンのデータとして読み込む機能のことです。

棋譜の管理をパソコンで行うと大変便利ですが、新聞などを見ての棋譜の入力は大変な労力と時間を要します。
そこで新聞などに掲載された棋譜をスキャナで読み込み、それを高度な文字認識技術(OCR)により一発で棋譜データに変換する機能を、世界に先駆けて開発、搭載しました。

この機能を使えば、プロ棋戦等の300手以上に及ぶ棋譜が、3分前後でデータ化できます。入力した棋譜は、最強銀星囲碁7を使い再現できますので、短縮された入力時間を、棋譜の研究に費やしましょう。


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※棋譜OCRを使用する場合は、TWAINに対応したスキャナーが必要です

2つの囲碁ソフトを起動し、自動的にソフト同士を対局させることができるツールを搭載。ぜひ、お手持ちの囲碁ソフトと銀星囲碁を対局させてみてください。

対局例
銀星囲碁7 他社製ソフト
他社製ソフト 他社製ソフト
などWindows用の囲碁ソフト同士なら、どのソフト同士でも対局することが可能です。


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※一部他社製ソフトには、動作しない場合もございます

定番である19路盤、13路盤、9路盤はもちろんのこと、囲碁ゲームを覚えるには9路盤でも大きい場合があります。
そこで本ソフトでは、8路盤、7路盤、6路盤を搭載いたしまいした。
1局2〜3分で楽しめる6路盤は、囲碁をはじめてみようと言う方には、最適です。

その他にも、囲碁ソフトとして必要と思われる機能を全て搭載しました。
・定石、布石エディタ ・棋譜の編集
・地合編集 ・ヒント機能
・強さを4段階から設定可能 ・置石・コミの設定
・石を打つ効果音 ・アタリの警告
・棋譜データの保存・読み込み ・SGFファイル対応
・棋譜の再生

…等々、機能満載

 
動作環境
OS Windows2000/XP (日本語版)
CPU PentiumV 1GHz以上相当
メモリ OSが正常に動作するメモリ量
ハードディスク 約150MB使用
サウンド WAVEファイルが再生可能なサウンドボード
グラフィック 800*600ドット以上、16bit(HighColor)以上表示可能なこと
(3D碁盤使用時は色数を16bitまたは32bitに設定してください)
ビデオメモリ 32MB以上
(3D碁盤使用時のみ必要)
DirectX DirectX8.1以上
(3D碁盤使用時のみ必要)
(インストールされているDirectXが8.1未満の場合、DirectX8.1が自動的にインストールされます。インストールしないようにすることも可能。)
CD-ROM 2倍速以上
その他 マイク(音声認識用)
囲碁OCRの機能使用時はスキャナが必要です
2006年12月15日発売
■定価 
(税別)12,800円 

こちらの販売は終了しました

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